株式会社フォーユーのUVコーティングのご案内。ビルメンテナンス用具機材取扱いのほかUVコーティングなどに関する事は4Uへ

UVコーティングとは

ワックスよりも硬度の硬い特殊コーティング。ハクリ作業を必要としません。
通常の床のほかフローリングにも対応しています。
御社のフロアーをいつまでもキレイに！

ＵＶコーティングの特徴

≪ワックスコート≫	≪UVコート≫
ピアノの鏡面仕上げ使われるコーティング技術をフロア用に応用しており、 高密度硬化被膜であらゆる汚れをシャットアウトします！

	鏡面仕上げ＆抜群の耐久性 特殊樹脂とUV照射技術が美しさと耐久性を実現。通常WAXの約10倍長持ち！		色あせを防止 塗膜の変色がなく床材の色あせも防ぎます。
	水拭きＯＫ 日常管理はダスティングと水拭きだけの簡単お手入れ。		優れた防汚性と耐薬品性 高密度被膜を形成、あらゆる汚れをシャットアウトします。
	安全ノンスリップ性 水に濡れても滑りにくいので雨が降っても大丈夫！		環境に優しい メンテナンス廃液による環境破壊を防ぎます。《特にハクリが必要ないのでハクリ汚水が出ません！》

UVコーティングのメリット・デメリット

	樹脂ワックス施工(現状)	UVコーティング施工(ご提案)
頻度	月1度のメンテナンス	3ヶ月1度のメンテナンス
床の光沢
メリット	①コストがコーティングに比べて安い。 ②作業時間が短い。	①被膜が強いため3ヶ月に1回のメンテナンスでOK！ ②ハクリが必要ないので環境にやさしい ③動線だけの部分補修が可能 ④光沢の変化がほとんどない。 ⑤3ヶ月に１回のメンテナンスなので立会い時間が軽減します。
デメリット	①最低月1度はメンテナンスが必要 ②ハクリが必ず必要になる為、ハクリ汚水が出てしまう。 ③動線（人がよく通るところ）だけの補修が不可能な為、 必要ないところまでワックスを塗布しなければならない。 (塗り重ねるとワックスが黄変し、汚れて見える)	①コストがコーティングに比べて高い。 ②作業時間が長くかかる。
その他		施工1週間後は様子を見て手直しが必要な箇所は手直し致します。 以降は3ヶ月に1回、必要箇所をリコートします。

※来院数　月1000人

施工の流れ

全面ハクリ ワックスとは違う為、床を素地の状態にします。		一層目塗布 表面のひび割れなどを防ぐ為若干柔らかめのコーティング剤を塗布します。		乾燥 約30分		紫外線照射 【被膜硬化】
完了		紫外線照射 【被膜硬化】		乾燥 約30分		二層目塗布 強い被膜を形成させる為、固めのコーティング剤を塗布します。

よくある質問

作業時間はどのくらいでしょうか？

1. 100m²で剥離作業3時間分＋コーティング2層作業5時間 計8時間作業になります。
2. 又、日光が当たる日中は作業が出来ませんので、夕方からの作業になります。窓等にブラインド･カーテンがあれば日中も作業可能です。

ワックスとコーティングの違いは？

1. 施工の初期段階での違いはほとんどありませんが、月が経過してくると、光沢に差が出てきます。特に、水周り周辺は格段に差が出ます。これは、コーティングの耐水性がワックスよりも優れているからです。
2. 衛生面に特に気をつけるところでは、床を塩素系の製品等で消毒しますが、ワックスが剥げ床が傷みやすくなります。が、コーティングは耐薬品性に優れているのでワックスのように剥げる心配がなく、床を傷めにくくします。又、剥離作業による床材へのダメージもなくなります。

	長尺シート	長尺シート《エンボス》	Pタイル
施工前
施工後

施工事例

作業前	作業中	作業後
	UVコーティングの デモ動画です